きょんちゃんと別れて無事に大野町へ
少し時間あったから近くの隧道に寄り道してみた
ここは朝地町にある高伏隧道
この坂を上って・・・
コーナー回ったら枯葉だらけ(゜ロ゜)
わぁーーーーー無理無理!!! 滑るやん(T_T) わたしには無理
とりあえず少し歩いて行ってみる
旧国道57号線に架かる橋を渡った先あるはず・・・
この先も一面枯葉じゃん 滑るやん 無理無理!
撤退だ!
Uターンではなく
つま先でツンツンしながらバックしよう(^_^;)
ここは諦めて近くにあるもう一つの山ノ内隧道へ
ここはスムーズに来れる場所
昔入口までは来たことあるから知ってる(^_^;)
実はトンネルが怖くてあんまり行かなかったんだよね〜
最近きょんちゃんに「行ってみて〜」と唆されて・・・ってわけではないけど(笑)
コンクリートで固められたトンネルを越えると田んぼでした
緒方町にも隧道がいくつかるけどそれはまた今度
豊後大野市には隧道多いんだよ〜
私にとってはお庭なんだけど知らない道が多すぎる
もっと探検したくなる場所\(^o^)/
お母さんとこ泊まってお米ゲットして翌日も家の近くから
大野川です
この場所は大雨降ったら必ず浸かる道
沈下橋じゃないけど昔は年に何度も浸かってた
だから雨降りは通れなくてこの先にある民家の人は大回りして帰らないといけない
子供は歩いて通学だから大変なんです
友達曰く雨降りはこの道か、それとも遠回りか、予測して帰っていたらしいです
今思えば懐かしい話
こんな町にそろそろ移住したいなぁ・・・虫嫌いだけど(^_^;)
次は大野川の途中にある蝙蝠の滝
晴れの日はいつもこのくらいの水量です
蝙蝠の滝から少しだけ上流へ
沈下橋を一つ渡って・・・
二つ目の場所
十川の柱状節理ってとこにやってきました
観光協会のHPくによると
柱状節理とはマグマなどが冷え固まる際に柱状に入る亀裂のこと。
この十川では、9万年前に起こった阿蘇山の大爆発の際、大量の火砕流が流れ込み、それが冷えて固まったものが見られます。
河川に侵食されると角柱状に整然と崩れていきますが、江戸時代にはそれをさらに堀割りここに船を通していました。
とのこと
竹田駅前から流れてくる稲葉川と大野川の合流場所に十川の柱状節理があります
そしてこの川の先に蝙蝠の滝があります
蝙蝠の滝に近寄りた! でもこれ以上近くには行けません(T_T) 残念!
次は無線資料館
明専寺というお寺の敷地にあります
玄関から入ると
たくさんの機材が20畳位の部屋いっぱいにありました
これまだ動くらいしいです
昔こんなデッカイトランシーバーをタクシーに積んでいたとか・・・
無線に興味のある人にはたまらない場所かもしれないけど私にはさっぱりで(^_^;)
住職さんが趣味で集めたそうで月刊誌などもあります
タイチョを連れきたいかも(^o^)
お昼は池山水源近くにある「焼きアーモンドカフェDABERIBA 」
最近アーモンド好きで(^_^;)
保育園跡地を再利用してカフェをやってます
お庭にはブランコもあって
ここでランチ食べます
注文したのはこれ
ベーコンの暑さは1センチ食べごたえありました
帰りはアーモンドも買って帰りました
扇田の棚田見て帰ろうかと思ったらこの日は夜から雨予報なのでこのままノンストップで福岡まで
実家近くの知らない場所がまだまだありそうなので次は秋に探検だ(^o^)